みんなの桜ソング

2021.4.2 

 

こんにちは
4月に入り、暖かい春の陽気を感じられる季節となりました。
また皆様にとっても一年で最も変化が多く、新たな気持ちになる月なのではないでしょうか。

4月といえば、近年は温暖化の影響で年々かなり早まっていますが、私の生まれた1960年代は、4月上旬に満開を迎えることが多く、桜と入学式は常にセットでした。

先日我が家に4世代が集まる機会があり、85歳の母達まで「みんなの桜ソング」を問いかけてみました

色々想像をめぐらしていましたが、全員一致で森山直太朗さんの「さくら」という結果
直太朗さんすごいです

「さくら」は直太朗さんの二枚目のシングル。
2003年に発売されました。
当日デビュー間もないこともあり、あまり豪華なMVを制作することが出来なかったというエピソードを何となく聞いたことがありましたが、私はむしろピアノ一本のバックであんなに素敵に歌い上げるさまが好きです

春の別れの心情が桜の花に託されて…せつなさと思い出の美しさなども感じられ本当に心に染み渡ります

家族全員が和んでいる中、この曲をそーっと演奏していると、生後3ヶ月の孫が目をうっすら白黒(笑)
曲の終わりには眠りについていました。
ほっこりとしたひとときでした

まだまだコロナ禍であり、どのような収束をたどるのか予測の難しい中ですが、音楽や文学などの芸術は不要不急で切り捨てられてはならないものだと以前より日々感じております。

皆様素敵な春を過ごされますように

ぽち
 
 


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