秋の夜長にボサノバ

                                                                        2018.11/9

最近セレモニーピアノレッスンで、ボサノバ曲の課題に取り組んだのですが、とても楽しかったのです

そしてたまたま今年はボサノバが誕生してから60周年と知り、

ボサノバ初心者ですが少し調べてみたのでまとめてみます

 

ブラジルで、サンバとジャズのリズムが融合してボサノバが生まれ、1958年のジョアン・ジルベルトの「Chega de Saudade(想いあふれて)」がボサノバ最初のレコードとされているそうです

その後世界中に広がり、日本でもBGMとして毎日のように聴かれています

 

ボサノバの有名な曲覚え書きです。

ブラジルを代表する作曲家でボサノバを創った一人であるアントニオ・カルロス・ジョビンの「Wave」。

 

こちらはブラジルの有名なサンバ・ボサノバの曲「TristezaGoodbye Sadness)」のアストラッド・ジルベルトが歌うバージョン。

 

調べていくとこのように案外耳なじみのある曲が多そうで、今後は意識的にボサノバを聴いていこうと思った次第です

 

最後に、ずいぶんと新しくなりますが今年6月リリースの新譜、

ジェイミー・アイザックの「Wings」はボサノバに影響を受けて作られたそうです。

 

秋の夜長にもぴったりなのではないかと思います

 

K


資料請求・お申込み・お問い合わせはこちら