久々の現場にて

2021.4.9 

 

いつもブライダル演奏や音響のお仕事をさせて頂いています
2020年はコロナの影響で大幅に披露宴の件数が少ない年でした。
派手な演出はなし、ご家族のみの少人数の披露宴など、色々と制限されているようですが、少しずつ再開してきているように思います

元々演奏する事が好きでこのお仕事を始めました
でも、ブライダルの仕事はそれだけじゃないのですね。
 
もちろん音楽のことは絶対必要ですが、タイミング演出のこと等々、
他のスタッフとコミュニケーションをとらなければなりません。
そういう部分が結構重要であり、そうやってみんなで作り上げていることが好きで今までずっと続けてきました。

再開、久しぶりに入った披露宴の現場は、そうやってまたお仕事出来るありがたさや、新鮮さや、ミスやトラブルがないように緊張感やら色々な気持ちがありました。

だんだんそういう気持ちは薄れがちですが、初心を忘れることなく、再確認することも大切です。
仕事の楽しさや、続けている意味など考えた時間でした。
"長いお休み"も無駄ではなかった
次に活かしたいと思いました
 
きゃっと
 

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