2020年の夏だけど...

2020.7.31

みなさんこんにちは。(^^)

スポーツの日(724日)が過ぎ,本来なら『2020年東京オリンピック』の真っ只中だったんだね(-_-;)

と思いながらブログを書いています。

 

オリンピックの様な祭典では音楽が大変重要な役割を担っておりますが,私がセレモニープレイヤーになるきっかけになった理由の一つに「人々が集う場での音楽の重要性」をいつも感じていたというのがあります。

なのでオリンピックで,どのような場面でどのような音楽が使われるのかに関心があります。

 

式典などの厳かな場では,音楽を使う事で統一感が出て,より格式のあるものになるでしょうし,宗教においても,キリスト教の讃美歌,仏教の声明などの音楽があり,人々の気持ちを神仏への祈りに集中させる作用があります。

 

セレモニープレイヤーの役割は,故人様へ音楽を献上するのは勿論の事ですが,前述のような意味では,参列者の方々の葬儀に臨むお気持ちを整えるお手伝いをする,という事も感じながら演奏させて頂いております。

 

エンターテイメント的な面で音楽は注目されがちですが,自分達が思っている以上に普段の生活の中で音楽によってコントロールされている

(あまり表現はよくありませんが)のではないかと思います。

 

音楽にはただの力ではなく「魔力」が潜んでいると思い,ちょっと堅いですが,音楽に真摯に向き合う事を大切にしたいです

 

めかぶっち 

 

 


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