クラシック曲をアレンジして活用

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サウンドプランナーの藤原です。

 

さて、『ウェディングソング』というと皆様はどんな曲を思い浮かべますでしょうか?

「家族になろうよ/福山雅治」や「Butterfly/木村カエラ」などの最新の人気曲が挙がると思いますが、

メンデルスゾーンの「結婚行進曲」を思い浮かべる方も少なくないと思われます。

 

シェイクスピアの戯曲「夏の夜の夢」の中の一曲ですが、実はこの曲。

1858年のプロイセン王太子フリードリヒ3世とイギリス王女ヴィクトリアの

結婚式で初めて演奏されて以降、結婚式での定番曲となったそうです。

 

メロディーが分からなくても、結婚情報誌のCMでお馴染みのパパパパーンというと直ぐにお分かりかと思います。

 

その他にも最近では、結婚式の定番アーティスト、Q;inidiviによるアレンジは、沢山のリクエストを頂きま、ご入場ケーキご入刀のシーンで大変人気となっています。

 

また氣志團の「結婚闘魂行進曲 マブダチ」では、イントロや間奏で、このメンデルスゾーンのメロディーを随所に聴くことが出来ます。

 

クラシックは苦手・・・という方もこのようなアレンジした楽曲を使ってみるのはいかがでしょうか?

 


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