雅楽

2019.2.7 
スタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは
 
こんにちは
気がつけば2月。
昨日今日は極寒ですが、このまま春に向かうのかしらと思うくらいの暖冬が続いてますね。
  
ところで皆さま、雅楽
聴いたことありますか?
私は先日東儀秀樹さんのコンサートに行く機会があり初めてその雅な音色体験してきました!
 
雅楽とは飛鳥時代頃から中国、朝鮮など大陸から伝わって平安時代に今の日本独自の様式となったそうです
1番驚いたのが、笙(しょう)といわれる17本もの竹を束ねた形の楽器は、和音を奏でるのが主で
後に西洋でパイプオルガン、アコーディオンのルーツとなったそうです
小さくて独特な音色のこの楽器が鍵盤楽器の先祖だなんて‥と衝撃を受けました
 
いにしえより時をかけて様々な楽器に形を変えて今の時代の音を作っているのだなぁと
今まで知らなかった楽器への親近感も湧き、
様々な音楽のジャンルは違え繋がりも感じられました。
 
きら
 


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